今回のコースは
- 新宮営業所発

- 紀伊勝浦営業所着
取材日
- 2018年10月4日~5日
- 行程
- 1泊2日
- 総走行距離
- 約194Km
- 総運転時間
- 約4時間20分
- 使用ガソリン
- 約11ℓ
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コース内容


熊野速玉大社に向け出発

熊野速玉大社
くまのはやたまたいしゃ熊野三山のひとつである熊野速玉大社は熊野本宮大社、熊野那智大社ともに全国に5000社近くあるといわれる全国熊野神社の総本宮です。主祭神は熊野速玉大神と熊野夫須美大神です。境内には樹齢千年を超えるナギの御神木や新宮市出身の詩人・作家である佐藤春夫記念館があります。
- 住所
- 和歌山県新宮市新宮1
- 電話番号
- 0735-22-2533

佐藤春夫記念館
さとうはるおきねんかん大正から昭和にかけて活躍した文豪・佐藤春夫の邸宅を東京からそのまま移築し、平成元年に開館したもので、館内には作品等を紹介した展示室があります。


瀞峡めぐりの里 熊野川
どろきょうめぐりのさと くまのがわ瀞峡は、和歌山・奈良・三重3県にまたがる渓谷です。春には新緑、秋には紅葉も楽しめます。
総延長31Kmに及ぶ渓谷美・熊野川のエメラルドグリーンに写る大自然が堪能できます。
瀞峡めぐりの里熊野川(瀞峡ジェット船乗り場)には売店、レストランがあり約200台駐車可能です。



熊野本宮大社
くまのほんぐうたいしゃ熊野三山のひとつ熊野本宮大社は、熊野那智大社、熊野速玉大社とともに全国に5000社近くあるといわれる全国熊野神社の総本宮であり、平成30年に御創建二千五十年を迎えました。主祭神は家津美御子大神です。
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町本宮
- 電話番号
- 0735-42-0009



熊野本宮大社旧社地(大斎原)
くまのほんぐうたいしゃきゅうしゃち(おおゆのはら)神が舞い降りたとされる大斎原は、かつて熊野本宮大社
があったところです。明治22年の大水害で社殿の多くが流出したため、現在の場所に遷座されました。
熊野本宮には湯峰温泉・渡瀬温泉・川湯温泉の温泉郷があります。熊野古道ウォーキングや観光の後、旅の疲れを癒すことができます。

宿泊地(湯峰温泉、渡瀬温泉、川湯温泉)
しゅくはくち(ゆのみねおんせん、わたぜおんせん、かわゆおんせん)熊野本宮温泉郷は、禊(みそぎ)の湯であり、蘇り(よみがえり)の湯でもあります。
湯峰温泉:世界遺産にも登録されている岩風呂「つぼ湯」があります。
渡瀬温泉:西日本最大級の大露天風呂があります。
川湯温泉:河原を掘ると熱い湯が湧き出す全国でも珍しい温泉です。



橋杭岩
はしぐいいわ波の浸食によってできた、串本大島に向かってそそり立つ大・小40余りの岩柱(長さ約850m)です。
まるで杭が立っているように見える奇岩です。国の名勝天然記念物で道の駅「くしもと橋杭岩」があります。
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町 くじの川


本州最南端・潮岬
ほんしゅうさいなんたん・しおのみさき文字通り本州最南端の「潮岬」では、太平洋の大海原に180度広がる水平線が地球の大きさ・丸さを実感させてくれます。また、冬には水平線から昇った太陽が、同じ水平線に沈むという珍しい光景に出会えます。
望楼の芝
ぼうろうのしば潮岬に広がる役10万㎡の大芝生。
眼前に太平洋を望み地球が丸いことを実感できます。

潮岬観光タワー
しおのみさきかんこうたわー入館者には大人のみ「本州最南端訪問証明書」が発行されます。
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2706-26
- 電話番号
- 0735-62-0810
- 営業時間
- 8:30~16:00
- 入館料
- 大人300円 小・中100円
※入館者には大人のみ「本州最南端訪問証明書」が発行されます。


那智ねぼけ堂
なちねぼけどうお土産物コーナーにはねぼけ堂オリジナルの黒飴や黒飴スイーツの他、数多くの土産物を販売してます。

大門坂
だいもんざか坂の上に大きな門があったことから「大門坂」と呼ばれています。苔むした石畳は熊野古道の面影を最も色濃く残す所です。全長約650mの大門坂入口には俗界と霊界の境目の橋といわれる「振ケ瀬橋」があり、その橋を渡ると樹齢約800年の「夫婦杉」があります。
大門坂は大門坂駐車場(無料)から約500mの距離です。
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山392


熊野那智大社、青岸渡寺へは防災道路(通行料800円)を通って青岸渡寺すぐそばの駐車場を利用することができます。時間短縮になり、便利です。(駐車場は無料です。)
熊野那智大社
くまのなちたいしゃ熊野三山のひとつである熊野那智大社は熊野速玉大社、熊野本宮大社とともに全国に5000社近くあるといわれる全国熊野神社の総本宮で主祭神は熊野夫須美大神です。本殿前の中庭には神武天皇を大和に案内した3本足の八咫烏が石に姿を変えたという烏石があります。
青岸渡寺
せいがんとじ西国三十三所観音霊場の第一番札所です。現在の建物は天正18年(1590年)に豊臣秀吉によって再建されたものです。平成30年に西国三十三所草創1300年を迎えました。
那智の瀧
なちのたき一の瀧(那智48瀧の一の瀧)とも呼ばれ、落差133mは一段の瀧としては日本一の瀧です。又、滝壷の深さは約10mあります。
すぐそばには飛瀧神社があり、「お瀧拝所舞台」からは那智の瀧を一番近く真正面から拝観することができます。
- お瀧拝所舞台参入料
- 大人 300円 小・中 200円


駅レンタカー紀伊勝浦営業所
えきれんたかーきいかつうらえいぎょうしょ